当院の施術の特徴
当院の施術はお子様やご年配の方も受けていただける優しい施術なので安心してご来院ください。
改善率93.6%を誇る当院の施術方法をご紹介します!
当院の施術は、お子様からご年配の方でも安心して受けられるように、患者様一人ひとりに合わせた施術方法で診させていただきます。
当院の施術の5つの特徴
施術効果について
- 姿勢・骨盤矯正専門の整骨院として、今までの豊富な経験と施術実績で身体の歪み・バランスを取っていきます。
- どんな身体の歪みにも対応できる5種類の骨盤矯正で、キツイ症状も早期改善へ。
- 1回の施術でも満足していただけるほどの即効性があり、効果が持続します。
- 矯正前と矯正後のビフォーアフターを実際に見ていただき、違いを実感していただきます。
- 今の身体の状態を解りやすく説明させていただき、アフターフォローをお約束いたします。
初回で変化が実感できます。早期改善を目指して施術させていただきます。
ハートフル整骨院の5種類の骨盤矯正をご紹介
1 AKA療法
AKA療法とは数分間程度の治療法で、動きのない関節部分に施術者が直接アプローチして、動きを出していく施術法になります。
AKA療法では腰痛の大半は、骨盤を形成している仙腸関節(通常1~2ミリの可動域)という関節部分が、動かなくなっている事が原因だと言われています。仙腸関節に対して、1~2ミリの動きを出すことにより腰痛を改善させていきます。
患者様自身はリラックスした状態で、ただ関節に手を置かれていると感じるだけで、施術中に痛みはなく、安心してお受けいただける施術法です。
2 イソガイ療法
磯谷療法とは、約70年程の歴史と臨床実例を持つ、股関節に特化した施術療法です。股関節は上半身と下半身を繋いでいる部分であり、歩行の際にも支点となる重要な関節です。
礒谷療法では、股関節のねじれ等のさまざまな歪みに対して調整し、左右の脚の長さを整え、股関節のみならず腰部・上半身にかかる負担の原因を取り除いていきます。
股関節部を健康で生理的に良い状態に戻していくことで、疾病を寄せ付けない健康体を造るという、予防医学の観点からも考えられた施術方法です。
3 SOTブロック矯正
SOTブロック矯正は、アメリカ人でカイロプラクティックドクターのM.Bディジョネット博士が創始したテクニックです。
従来のカイロプラクティックとは違い、ボキボキするような瞬間的に矯正部位に圧をかける矯正法ではなく、患者様の体重で圧(ソフトな持続圧)をかけ、ゆっくり時間をかけて骨格を矯正していく矯正法です。
三角形のブロック(SOTブロック)を骨盤の下に入れていきます。患者様の体重で骨盤のねじれを矯正しますので安全で痛みを感じる事はありません。
ゆっくり矯正をかける事により脳が骨格の正しい位置を覚えやすくなります。その結果、骨格の定着がスムーズになり効果も持続します。 身体全体のバランスが取れていくとケガや病気の予防にもなります。
SOTブロック矯正では患者様への負担がほぼ無い為、女性の方やご年配の方、乳幼児でも無理なく安心して受けていただく事ができる、とても優れたテクニックです。
脳脊髄液(CSF)は、頭から脊髄を通り仙骨を循環して全身に栄養を運んでいます。後頭部や背骨・骨盤にある仙腸関節に歪みが生じると脳脊髄液の循環が滞ります。
脳脊髄液の流れが悪くなると、様々な不調・痛みが出現します。SOTブロックは、呼吸のメカニズムと脳脊髄液(流れの調和)・骨盤(仙骨)と頭蓋骨(後頭骨)の動作を診ていきます。脳脊髄液の循環をスムーズにして全身に循環させ正常な身体に戻していくテクニックです。
4 操体法
操体法(そうたいほう)・操体(そうたい)とは、仙台の医師である橋本敬三先生が、日本古来から伝わる正體術などの民間療法を基本に、自らの臨床の中で実践・研究を重ねた結果、誕生した矯正法です。
操体法の考えは健康=(息・食・動・想と環境)のバランスがとれている状態です。
- 息 呼吸をすること (呼吸法を通じて心身を調和する)
- 食 飲食すること (質・量ともにバランスの取れた食を通じて心身を調和する)
- 動 身体運動 (生まれ持った構造に従った動きを通じて心身を調和する)
- 想 精神活動 (心地よい・前向きな心持を通じて心身を調和する)
「息・食・動・想」それぞれには法則があり『生き方の自然法則』と言われています。この法則に従って毎日を暮らしていれば、
適応して健康になることができます。これが、操体法の基本的な考え方です。
操体法では、歪みを治すには痛い方・苦しい方に動かすのではなく、その反対側の楽で気持ち良い方に動かすことにより、正常な身体の動きを取り戻す技法を操体法の原理とした施術法です。
5 オステオパシー療法
オステオパシー療法は、アンドリュー・テーラー・スティル博士(内・外科医)により1874年にアメリカで発表された徒手医学です。オステオパシー療法は、手術や投薬ではなく、施術者が主に関節や筋肉の操作(マニピュレーション)によって実践するものを『オステオパシー徒手医療(OMM)』と呼びます。日本ではオステオパシーと呼ばれています。
オステオパシー療法とは、一人の人間を「身体・心・精神」から成る統一体として捉えます。統一体としての患者が、どのようにして健康から逸脱してしまったのか、そしてその結果どのようにして今の状態(病気)になったのかを考えます。
オステオパシーからみた健康とは、家族・友達・学校・社会など、人間と関係のあるもの全てのものとの調和がうまく保たれている状態を言います。その調和(健康である状態)が崩れてしまった時、人は病気になると考えられています。
オステオパシー療法は人体の自然治癒力を最大限にいかした治療法です。「体はひとつのユニットである」という思想のもと、運動器系(骨格や筋肉など)・循環器系(動脈・静脈やリンパなど)、脳神経系(脳脊髄液の循環を含む)など、あらゆる器官に手技によって働きかけて身体を矯正して人体を調和していきます。
オステオパシー療法は腰痛・ぎっくり腰(急性腰痛)・肩こり・五十肩(肩関節周囲炎)・関節痛・強い疲労感・頭痛(片頭痛・緊張性頭痛・群発性頭痛)・体の歪み・不眠などさまざまな不調に効果的です。
4. アフターケアや生活指導について
当院では施術前と施術後の変化も大切ですが、アフターケアも非常に重要だと考えます。私たちは普段の生活(日常生活)でたくさんの動作をしています。みんな様々なクセを持って生活しています。
TVを観ている時の姿勢(床に座っていたり・横になっていたり・背中が丸くなっていたり)や、食事をする時の姿勢(椅子に座っていたり)、家事をしている時やスポーツをしている時など、たくさんの動作をしています。
それらのクセにより身体に歪みができてしまい、痛みを引き起こしているケースも少なくないのです。接骨院・マッサージ院・整体院などの施術も大切ですが、普段の生活での癖に気づき、自覚することも大切です。
ストレッチを始めたばかりの人はみんなこんな感じからスタートです。ストレッチも毎日やれば少しずつ身体も柔らかくなっていきます。身体に柔軟性が出てくるとケガをしにくいだけではなく、肩こり、腰痛もでにくくなるので、是非チャレンジしてみてください。写真のポーズだけをまねても伸ばしたい筋肉を感じなければ意味がありません。当院は一人一人の症状に合わせた簡単で効果の高いストレッチを丁寧にお教えします。